玉露
Gyokuro
不発酵中蒸し被覆 20–30日酸化度: 0%カフェイン: 多
日本茶の最高峰とされる玉露は、摘採前に20日以上茶園を覆いで遮光して栽培する。遮光により茶葉中のテアニン(旨味成分)がカテキン(渋味成分)に変化するのを抑え、強い旨味と甘味、独特の覆い香(おおいか)と呼ばれる海苔のような芳香が生まれる。京都府宇治、福岡県八女、静岡県岡部が三大産地として知られる。少量の低温の湯でじっくり抽出することで、とろりとした濃密な旨味を堪能できる。
製造工程
被覆栽培→
摘採→
蒸し→
粗揉→
揉捻→
中揉→
精揉→
乾燥
標準的な淹れ方
湯温
50°C
湯量
60ml
茶葉量
5g
茶器
宝瓶
蒸らし時間
1煎目120秒
2煎目30秒
3煎目45秒
低温の湯で時間をかけて旨味を引き出す。宝瓶は取っ手がなく、低温の湯を扱うのに適している。茶葉が開いたら二煎目以降はやや高温・短時間で。
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