後発酵茶

Post-fermented Tea

後発酵酸化度: 30%カフェイン: 少

後発酵茶は、茶葉を微生物の力で発酵させる日本では極めて珍しい製法の茶。代表的なものに、高知県の碁石茶(ごいしちゃ)や阿波晩茶(あわばんちゃ)、富山県のバタバタ茶などがある。碁石茶はカビ付けによる好気発酵と漬け込みによる嫌気発酵(乳酸発酵)の二段階発酵を行い、独特の酸味が特徴。阿波晩茶は乳酸発酵のみで、爽やかな酸味と軽やかな飲み口が魅力。いずれも限られた地域で少量生産される希少な茶で、日本茶の多様性を物語る文化遺産的な存在。プーアル茶と同じ後発酵茶に分類されるが、風味は大きく異なる。

製造工程

摘採
蒸しまたは釜炒り
揉捻
微生物発酵(カビ付けまたは乳酸発酵)
乾燥または漬け込み

標準的な淹れ方

湯温

95°C

湯量

150ml

茶葉量

3g

茶器

急須

蒸らし時間

1煎目60
2煎目30

高温で抽出する。酸味が特徴的なので、初めての方は短めに淹れて味を確認しながら調整を。煮出して飲む伝統的な方法もある。

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