鹿児島県南九州市

知覧

Chiran

知覧茶は鹿児島県南九州市(旧知覧町・頴娃町・川辺町)で生産される深蒸し茶の名産地。南薩摩の温暖な気候と火山性のシラス台地を活かし、全国に先駆けた新茶の出荷で知られる。ゆたかみどりを中心とした品種を深蒸し製法で仕上げた知覧茶は、鮮やかな緑色の水色と、まろやかな甘みが特徴。近年は品質向上が著しく、全国茶品評会での受賞歴も増えている。市町村単位の茶の生産量は日本一を誇る。

標高

50350m

緯度

31.38°N

気候

南薩摩の温暖な海洋性気候。黒潮の影響を受け冬季も温暖で、全国で最も早い時期に新茶の摘採が始まる。年間平均気温は約17℃、年間降水量は約2,200mm。開聞岳からの海風が茶園に吹き込む。

土壌

シラス台地上の火山灰土壌。桜島や開聞岳の火山活動に由来する土壌で、水はけが良くミネラル分が豊富。弱酸性で茶樹の生育に最適。

主な茶種

主な品種