静岡県
静岡
Shizuoka
年間生産量: 30,000t
静岡県は日本最大の茶産地であり、国内生産量の約40%を占める。鎌倉時代に聖一国師が宋から茶の種を持ち帰り、足久保に植えたのが始まりとされる。牧之原台地をはじめとする広大な茶園が広がり、煎茶を中心に深蒸し茶、ほうじ茶など多様な茶を生産している。やぶきた品種の発祥の地としても知られ、日本茶の技術革新を牽引してきた。
標高
50–800m
緯度
34.97°N
気候
温暖湿潤気候。駿河湾からの海風と山間部の寒暖差が茶の栽培に適した環境を生み出す。年間平均気温は約15〜16℃、年間降水量は約2,000mm。冬季も比較的温暖で霜害が少ない。
土壌
火山灰土壌(赤土・黒ボク土)が広がり、水はけが良く有機質に富む。茶樹の深根性に適した土壌構造を持つ。