福岡県

八女

Yame

八女は全国茶品評会で玉露の部で幾度も最高賞を受賞してきた、日本屈指の高級茶産地。室町時代に明から帰国した僧侶が茶の栽培を伝えたのが始まりとされる。矢部川流域の霧深い山間地で、伝統的な覆い下栽培が守り続けられており、芳醇な旨みと甘み、独特の覆い香を持つ八女玉露は最高級品として珍重される。近年は抹茶の生産にも力を入れている。

標高

50500m

緯度

33.21°N

気候

内陸部の盆地気候で、昼夜の温度差が大きい。矢部川流域に発生する朝霧が茶園を包み、自然な遮光効果をもたらす。年間平均気温は約16℃、年間降水量は約1,800mm。夏季は高温多湿。

土壌

筑後川・矢部川流域の肥沃な沖積土壌。粘土質と砂質が混在し、保水性と排水性のバランスが良い。有機物に富み、茶樹の栄養吸収に適する。

主な茶種

主な品種